イミテーション

・幼馴染設定なお２人です。 ・カカシ先生の過去などがワタクシの都合のいいように捻じ曲げられてますのでご注意ください。 '10 8.26　連載開始 『１週間だけ私の彼氏になって欲しいの。 ・・・・もちろん、報酬はだすよ。』 そこから、私たちの時間はゆっくりとまた時間を刻み始めた。 どうしても確かめたい想いがある。

■なにかが始まって、そして終わった６日前	こうでもしなくちゃ、私はどうにもならなかった。そうしたのはカカシでしょう？
■探してもさがしても、その理由がみつからない。５日前のずっと前から	本当は見つけたくないだけなのかもしれないけど。
■おさななじみって、なに？あと４日で答えが欲しい	はっきりとした言葉でつきつけて、お願いだから。
■３日間でオレがなにを考えたか当ててみてよ	わからないでしょ？そりゃ、わからないように隠してたもんね。全力で。
■信じたい。でも、怖いのは２日前だからかな	あの時のまま大人になることは出来なかった？
■もう、どこにも戻れないと知った前日	ただ、ただ２人戸惑っていた。お互いを想いすぎて。
■泣いてしまいたいのは、諦めきれないと知っているから。そして、当日	いつしか、矛盾ばっかり。ホーントどうしたいんだろ。
■その後、ごっこあそびのはてに	それはそれでよかったのかも。